お客様の声
このページでは、家を建てた方が実際に体験して感じた良かったところ&反省したところを集めました。今後の参考にしていただければ幸です。
お金をかけて(かけなくて)正解だったところ
浴室換気暖房乾燥機は、数十万したけど梅雨時の洗濯物乾燥に絶対必要だと思ってつけました。梅雨時以外でも急遽必要な服を洗濯してすぐ乾燥できるし、寒い思いをしてお風呂にはいらなくていいから、もうおおだすかり!
トイレは最初、全自動を業者にすすめらましたが、新しいバージョンってすぐに出るし、そのとき新しくてもすぐに型落ちしそうで、お金をかけたらもったいないなと思いました。そこで、ウォシュレット機能だけついた1つ古いタイプの物にかえたら、10万円もコストダウンできました。
無垢材や自然素材の漆喰などで建てたので、梅雨時は前の家と比べるとジメジメ知らずで気持ちがいい。
子供がアトピーで、以前シックハウス症候群になったこともあるので、キッチンとリビングを無垢材で作ったことは大正解でした。
来客時に乱雑なキッチンが見えないようにと、コストアップなりましたがリビングとダイニングの間に引き戸をつけました。そして、住んでみて正解を感じました。
我が家はピアノを弾いたりカラオケをするのでLDを防音に正解でした。 1階LDの天井を高くしたら、狭い家も広く感じられたのでよかったです。
二世帯住宅のためキッチンは女2人が立ちます。リフォームの際、キッチンを6畳にして、シンクも大きめにしたから、動線がとてもスムーズに!200万くらいかかっちゃたけど動きやすいから大満足。
小屋裏収納は子供の荷物が増えることを考えて大正解。スーツケースやスキー用具、バーべキュウセットなどなんでもしまっておけます。
反省しているところ
1階2階にトイレを付け2階のトイレは家族しかつかわなかったので、あとで型が古いものも売っていると聞き、最新のタンクレスじゃなくて、旧型のもっと安いものにしておけばよかった。
浴槽を何十万のするジェットバスにしましたが、メンテナンスが超大変、塩素系の洗剤が使えないから洗剤選びに苦労するし、中の掃除は業者に頼まないとできないのでなかなかできず、お風呂に入るとゴミや水あかが出てくる事も。
お風呂を広くした分、カラリ床にするのをやめたら乾燥しずらくて滑りやすい、もうリフォームしたいとおもうくらい、猛省しています。
コストがかかるから2階に洗面所をつけなかったけど、つけておけばベランダの植木の水やりや掃除のとき、どんなに助かったことかと反省。
オール電化は予算オーバーになるからあきらねたけど、空気も汚れないし、コンロの掃除をしなくていいから、やっぱりしてばよかったかな。
お金がかかるからやめた食洗機、やっぱり付けておけばよかった。共働きで忙しいし、子供達も、2人いて大きくなって食べ盛りになったし、節水のことを考えるとやっぱりあったほうがよかった。
キッチンの蛇口を伸ばせるタイプにせず、約1万円をコストダウン。でも住み始めたらシンクの掃除がしずらくて、ケチらなければよかった。
コスト削減のため、2階の窓はペアーガラスにしませんでした。でもやっぱり結露がひどくて反省。
アプローチでもある駐車場を自分でつくった友人。本で調べながらコンクリートを流したりとがんばって大成功、と思ったら、年数がたつにつれあちこちひび割れてきてすごいらしい。
憧れの芝生を、コストダウンだと思って自分で植えたら管理がもう大変、あまり上手に敷けなかったのか隙間がところどころあり、雑草がすぐにはえちゃうの。
住んでわかったお客様の声反省ワースト5
1.軒のない窓で夏場が暑い
2.収納が足りなかった
3.吹きのけ天井で空調が効かない
4.導線に無駄があった
5.プライベートが外から丸見え(同じ間取りの家が隣にある)